2月の福島沖の大きな地震が、
余震というのだから、驚きだ。
先日、民放番組で、
今後2030-2040の間にほぼ100%の確率で、
南海トラフ巨大地震は発生すると警告していた。
被害額は220兆円。
東日本大震災の10倍との試算がある。
なぜ必ずと言い切れるのか?
過去の地震を読み解くと
巨大地震は周期的に発生していると理解できる。
★参考データ[出自:日テレ防災サイト] |
想像力のある人間は、
家族を守る減災を考えるべきだ。
東海地区に住む自分も
東海地区に住む自分も
自宅の防災用品を見直してみた。
【備蓄編】
①水(断水対策)
☆飲料水は1日3L/人必要☆
飲料水は500ml×120本=60L
トイレ排水や手洗い用として、
ぺットボトルや水タンクで120Lを備蓄している。
【備蓄編】
①水(断水対策)
☆飲料水は1日3L/人必要☆
飲料水は500ml×120本=60L
トイレ排水や手洗い用として、
ぺットボトルや水タンクで120Lを備蓄している。
<備蓄合計180L>
②電源(停電対策)
☆東日本大震災の停電は80%が3日程度☆
ポータブル電源(45,000MH)。
スマホなら15回程度充電可能だ。
ACプラグもあり、LEDライトや
送風機に使うことができる
★飲料水 |
★水タンク |
②電源(停電対策)
☆東日本大震災の停電は80%が3日程度☆
ポータブル電源(45,000MH)。
スマホなら15回程度充電可能だ。
ACプラグもあり、LEDライトや
送風機に使うことができる
★ホータブル電源 |
スマホは大切な通信手段であり、情報源だ。
3日間の停電を想定すると、
45,000MHではやや心細い。
Amazonセールなどのタイミングで、
容量の大きいポータブル充電器を
Amazonセールなどのタイミングで、
容量の大きいポータブル充電器を
増強するつもりだ。
③食料
☆災害直後にスーパーで買い占めは×☆
備蓄食料(備蓄米・レトルト・缶詰など)は
自宅の食料を集めると1週間程度は凌げそうだ。
冷蔵庫の中身を優先的に食べ始め、
カセットコンロも重宝する。
③食料
☆災害直後にスーパーで買い占めは×☆
備蓄食料(備蓄米・レトルト・缶詰など)は
自宅の食料を集めると1週間程度は凌げそうだ。
冷蔵庫の中身を優先的に食べ始め、
カセットコンロも重宝する。