会社内に設置されている自販機に
”緊急時飲料提供ベンダー”と表記されていた。
緊急時飲料提供ベンダーって何だ?
調べてみると、、
緊急時飲料提供ベンダーは、
災害などでライフラインが途絶えた際に、
無料で飲料を提供してくれるという自動販売機だ。
飲料水メーカーや自動販売機メーカーが
無償で行っている災害対策の一環である。
主に公共の場所に設置されているらしい。
(じゃーウチの会社内は公共の場所?)
いつ”緊急”に切り替わるかというと
緊急ボタンが本体の上部に設置されていて、
それを押すと切り替わるらしい。
この自販機、至る所に設置されていたら心強いが、、
運用上、多少課題があるだろう。
無人ということは、災害時の混乱に乗じて、一人で何本もガメたり、
被災者間のトラブルを引き起こす可能性はある。
しかし、省エネの風潮の昨今で、悪者にされがちの
自販機の存在意義を増す取り組みである。
さて、、
こんなたくましい自販機とは対照的に
名古屋市大須にで”オトコ”の自販機を発見!
(●´・з・)σコレダ,,(1.2.3)
赤マムシドリンク”1000円”也。
どの程度効果があるのでしょう?
まー災害時に供給されても、
社会のお役には立たないと思いますが、、
残念!(´・ω・`)