一部で騒がれていた
7月5日は大禍なく過ぎ去った😮💨
参院選が始まったが
今のところ
日本ではトランプ政権のような
プロパガンダ勢力が選挙を
座巻することはなさそうだ。🤔
極端な二極化にならない国民性は
温厚な気質で好ましいが
副作用もある。
90年代以降の失われた30年は
ゆっくり全体で進む(衰退)
ことを選択した。😔
ゼロ金利政策などで
ゾンビ企業は淘汰されずに、
他国に比べ、生産性は向上できず、
賃金もずっと停滞という
全体沈下の道を歩んだ。
今回の選挙でも、
「物価高騰でインフレ基調だし、
負担は、将来世代に先送りして
バラまき政策や消費税減税しようと、
今の痛みを緩和する政策」
が軸になりそうだ。🫤
日本は高齢者が多く、
その上、彼らの投票率が高いため
未来に主軸を置いた痛みが強い政策は
まず選択されない。
この傾向は年代別人口構成が
変わらない限り、ブレないだろう。
となると、、
現役世代が個人レベルで考えるべきは
公的支援や国民年金はアテにせず、
個人を要塞化🕋するしかない。
新NISAで資産を形成する
だけでなく、定常的に
お金が入ってくる仕組み(フレーム)
を考えた方が良い。
具体的には
①「不労所得の構築」
→株式配当や不動産所得など
インカムゲインをつくる
③「個人年金の構築」
→後期高齢者になれば人的資本が
減るため、補う金融資本として、
変額年金や養老保険などが挙げられる
例 プルデンシャルのドル建
「リタイアメントインカム」
→簡単に言えば、死亡保障がついてて
10年積立すると
25年後に確実に141%が返金される
上記の
インカムやキャッシュフローの考え方は
ロバートキヨサキ氏の往年の名著
「金持ち父さん・貧乏父さん」に
記述されている内容だ。
(↑一度は読んでほしい本📕)
また、個人の要塞化は
以下のような未来を避けるためでもある⬇️
将来、
年金のみをインカムとした生活を送り、
苦しい生活を強いられた時
いまをなんとかしてくれ!
と、虚実を掲げるポピュリズム政権を
自分が熱烈に応援したりすることだ。🤩
避けるべき未来が見えてるなら、
いまから対策が打った方が良い。
言いたかったのは
選挙🗳️結果がどうあろうと、
「個人のレジリエンスの強化」
これが大事❗️ということである。🤨