2025年4月5日土曜日

ド近眼のVRゴーグル🥽

 

 3Dゴーグル(QUEST3)を購入した。







 動機はiPhone16で撮ったヨーロッパの

 空間ビデオをQUEST3でも見れるというので

 体験してみたいと思ったのがきっかけだ。

 

 


 実機が届き、スイッチON。

 おー!QUEST3は

 3世代目ということで

 仮想空間の完成度は高い。🤩


 カチャカチャ設定し、空間ビデオを

 取り込んでみた。

  

 大画面テレビのような映像が

 クリアに観れた。🥹


 ただ、QUESTの本領を発揮するのは

 360度カメラで撮った動画だ。

 (YouTube VR8K動画に対応


 META QUEST TVYoutube VRには

 360度の無料動画がたくさんあり、

 世界の街並み🌆やヒマラヤ⛰️などの

 大自然を360度の視界で

 観ることができ、音声もまるで

 現地にいるようなリアリティがある。



 ハマっているのアプリが2つある。

 ①GOLF+






 360度の美しいゴルフコース⛳️の中で

 リモコンでショットを楽しむ。

 バーチャルゴルフよりリアルな空間。

 クラブはリモコンなので

 そこはちょっと物足りない。


 ②FRY







 グーグルアースの360度版と

 いったところで、

 ロンドンやパリの街並みを

 低空飛行するような感覚で

 体験している。


 QUEST3はまだ10%も使えてないが 

 楽しむのは1回あたり90分程度だ。

 本体が重いうえ、

 ちょっと3D酔いしてしまう。。。


 ド近眼なので裸眼では

 映像がぼやけてしまう、、😵

 3Dゴーグル🥽用のメガネも用意した。


 日常つけているメガネは幅広で

 フレームがゴーグルに当たり、

 こめかみを圧迫するので

 やや小さめメガネを用意した。







 しばらくはQUEST3で

 世界絶景をVR体験するのが

 マイブームになりそうだ。 


2025年3月29日土曜日

新社会人の若者たちへ

 

 人生を四季に例えると

 20代は”人生の春🌸”だ。


 若い感性を武器に

 どんどん新しいことに

 チャレンジしていってほしい。


 ”働きすぎ”に敏感な世の中だけど、

 社会人生活を登山⛰️に例えると

 登り始めから3~4合目くらいまでは

 多少無理してガンバってもいいと思う。

 

 若いうちの人一倍の努力は後々

 ぜったい糧🌾(プラス)になるからだ。

(会社帰りにスタバ☕️のような

 サードプレイスを利用するのも良い) 


 アタマに入れておくべきは

 幸福感(ウェルビーイング)だ。


 ウェルビーイングを構成する

 3つの要素は

 ①自己効力感😃

 ②社会的なつながり☺️

 ③経済的安定性🤓

 と言われている。


 ①は”スキルや知識・経験”

 これは社会人になって

 地道に積み上げていくモノ。

 (登山⛰️そのものを指す。)


 ②は”家族・友人関係などの交友関係”

 社会人になっても

 大切なヒトとの交流は

 絶やさない方が絶対良い。

 新しい会社関係の付き合いは

 退職/定年で途切れるけど、

 家族/友人は一生モノだ。


 ③は”金融資本💰”

 昨今の風潮では

 金融資産を貯めることに

 スポット🔦があたりがちだが

 これは仕事を覚えて

[①自己効力感]が高まれば

 後からついてくる。 

 最初はあまり気にしなくて良い。

 それよりも自分の成長や

 意味ある経験に投資した方が良い。


 ウェルビーイングは

 バランスも大切だ。

 ①だけを頑張る🤯ことを信奉すると

 仕事ばかりで

 家族や友人との時間をおろそかになり、

 あーあの時、もっと親孝行・祖父母孝行

 しておくべきだったとか

 会社で認められたとしても

 なんか虚しい😮‍💨、、と

 後悔する人生を送ることもある。


 ウェルビーイングは

 最後に実現するものではなく、

 いつ余命宣告されても

 「自分らしい、いい人生だった😌」

 と思えるような人生を目指すことだ。



 最後に、、

 もしあなたが

 就いた仕事が向いてない😮‍💨と

 感じたとき、

 まずは”合うより合わせる”努力は

 続けてほしい。

 スキルの習得には時間がかかり、

 どんな仕事でも修行のような期間

 があり、やりがいや達成感が得られる

 までは時間がかかる。


 でも、一生懸命努力したけど、

 どうしても5年後活き活きと

 その仕事をしているイメージが

 持てない場合😞は

 ほかの選択肢を考えてみるのも良い。


 日本の新卒一括採用制度👩🏻‍💼は

 世界的にみても例がなく、

 早く内定をとりたい学生側と

 予定採用人数を確保したい企業側の

 思惑が交差し、ミスマッチングは起こる。

 

 仕事なんて

 やってみないと向いてるか分からない。

 

 子どもの頃の習い事と一緒。

 ピアノ🎹か水泳🏊はたまたダンス🩰

 どれが相性が良いか本人にも分からない。


 自分の能力を否定的に捉えるより、

 ピアノはダメだけど、水泳の方が

 合ってるかも、、🤔と

 切り替えられる方が良い。


 ただ、転職する場合、

 自分の強みや相性をしっかり分析して、

 次の仕事の参考にすると良い。

(カネ💰だけで決めると

 またミスマッチングの恐れがある)


 次の30代は”人生の夏🌻”になる。

 ①の”スキル・経験”という

 根っこをベースに

 キャリアを積み重ねていく段階になる。


 生活リズムも変わり、

 最初は不慣れで疲れるだろうが、

 本当の自分を見失わずに

 自分らしくあること。

 これを忘れないでほしい。😌


 さー4月🌸から新生活❗️




 

2025年3月23日日曜日

すべてがディールになる日


 アメリカ大統領の政策は

 既存の枠組を大きく転換させている。

 

 その代償は

 世界が払うことことになりそうだが、

 アメリカ自体も痛みを伴いそうだ。🤔

 

 そもそも民主主義の選挙は

 崇高な有権者が投票しているわけではなく、

 その時点での暮らしの不満などが

 結果に反映される。

 

 欠点というより、

 もはや欠陥をもつ制度といえる。🫤

 

 国家100年の大計で

 国の方針を決めるよりも、

 いまの暮らしを

 ゲームチェンジしてくれる施策を

 国民が選ぶ傾向にあるからだ

 

 国家の方針を10/30年スパンで

 考えられるのは共産主義である。


 しかし、共産主義は

 独善的で個人崇拝の傾向を持つので、

 ”世界全体への善”にはつながらず

 最適解にはなり得ない。

 

「アメリカ🇺🇸国民は

 自分の暮らししか考えてない。」

 とステレオタイプの情報で

 世界を簡単化して考えて良いだろうか?

 

 トッド・エマニュエル氏の

「西洋の敗北📕」では

 西洋側の内憂疾患が深刻で、

 西側メディアの論調は

 視野狭窄であると指摘する。


 ありのままのロシアを見たファクトよりも、

 西側諸国が喜びそうな見方で

 報道📺している。


 歴史を教訓とすると、

 国内の問題から自国民の目をそらすため、

 近隣などの諸外国に戦争🪖を

 仕掛けたりするのは

 施政者の常套手段と言える。


 そんな視野狭窄なプロパガンダから

 一歩引いた視点を持つためには、

 シカゴ大のミアシャイマー教授のような

 独自の視点にも

 耳を傾けることが大切になってくる。

「ウクライナ戦争の原因を作ったのは西側諸国」


 すべてがディールになる未来が

 やってくるのではなく、

 昔から国同士なんてディールしかない。

 

 個人レベルで大切なのは、

 フラットな視点で

 いろんな考え方に耳を傾け、柔軟性を持つこと。


 ちょっと斜に構えて

「ホントかなー???🤔」と

 立ち止まるくらいがちょうど良い。

 



2025年3月19日水曜日

GO GO欧州【フランス郊外編】

 

欧州旅行レポート(シリーズ編) 


農業が盛んなノルマンディー地方は

フランス北部に位置する。


ディープシュールメール村>

地方で、長く続いた暮らしを

垣間見ることができる静かな町だ。












街の中心にあるカトリック教会内部は

質素で無駄なものがなく、厳かに佇む。




このエリアのメイン観光地は

「モン・サン・ミシェル」だ

(パリから約360km。)







由来は、カトリック教会オベール司教が

大天使ミカエル🪽からお告げを3回受け

1300年以上前に修道院が建てられた。


岩山の上に建てられ、カトリックの巡礼地として、

時には監獄としても使われた。

(孤島という特性ゆえ、数奇な運命を辿った)


島と建物の一体の全景は完成形で美しい。


モンサンミシェルは季節によって、姿を変える。

2月は潮が曳いていたため、そのまま渡れる。

完全に孤島になる期間もある。







世界的な観光地であるが、

島の内部は中世カトリックの趣きを残す。









有名なオムレツ料理を味わった。

(まー普通かな、、😅)







それよりもノルマンディの

クッキーの方が美味しかった😋


9日間の旅行日程を終え、

シャルル・ド・ゴール空港から

香港経由で無事帰国✈️


イギリスに続き、フランスでも

様々な景色を観ることができた。

(旅先で友人もできた)


以上、欧州ひとり旅レポート☆



2025年3月15日土曜日

GO GO欧州【パリ編】

 

欧州旅行レポート(シリーズ編)


ユーロスターは

ロンドンとパリをつなぐ高速列車だ。

(正確にはブリュッセルまで行ける)


ドーバー海峡を海底トンネルで渡り、

パリまで約3時間で到着する。

(新幹線とは異なり、国境を越えるので

 30分前には改札が閉め切られ、

 出国審査など手続きはいろいろある)


到着したのはパリ・ノルドー(北)駅

さー花の都パリだ!

と思いきや、、駅の印象は物騒。。。

(ノルドー駅は怖い)


そして

乗り継ぎ交通機関の看板表記が分かりにくい。

😮‍💨

フランスには地下鉄以外にも、

国鉄などのPER路線もある。


最寄りのホテルまでの移動も

ロンドンと違い、迷ってしまった。


パリに到着したのは

金曜日15:00過ぎ。

当日、楽しみにしていたイベントがあった。


ルーブルナイトツアー。

金曜日は美術館など延長営業しており、

有名な作品をゆっくり見られる。








[ルーブル美術館]

〇日本人ガイドが丁寧に案内してくれ、

 数々の有名作品を観れた。















[ベルサイユ宮殿]

豪華絢爛な建物といえば

まずベルサイユを指すだろう。







庭園も広大で手入れが行き届いている。










[エッフェル塔]

せっかくなので、最上階まで登った。














[シャンゼリゼ通り]

世界一美しい街並みを約2km歩いた。








パリは絵になる美しい街

ただ多くは石畳だし、たくさん歩くと

疲れてしまう。。。😮‍💨


夕方ホテルで休憩して、

夜ウォーキングを実施。


[夜景]

ノートルダム大聖堂







パレ・ガルニエ






[その他]

老舗デパートの最上階売り場












最後は【フランス郊外編】