最近良かった本を紹介!
①北極星 僕たちはどう働くか[西野亮廣 著]
『夢と金』から3年ぶりとなるビジネス書。
34時間で4億8,000万円を集めた
クラウドファンディングや、ブロードウェイ
舞台のプロデューサーなど、日本人が誰も
経験していないスケールの挑戦から得た
知見を詰め込んだ一冊。
☆前作に続き、独特なキレ味のある内容。
特に事業投資型クラウドファンディングや
「迷いと悩みは別モノ。」といった見解は
秀逸である。
地方から夢を抱いて東京に出てきた若者たちの
「その後」を描く22の短編集。
スケールの挑戦から得た知見を詰め込んだ一冊。
高学歴・大企業に入ったはずなのに、
虚しさと諦念の中で生きる都市生活者の姿を
独白体で鮮烈に切り取る。
☆高学歴だけど社会に馴染めない若者。
背伸びして都会で暮らしてるけど
ドロップアウトしかかってるヒト。
みんな満たされていないという共通点がある。
タワマン文学として秀逸である。
AIが「正解を出すこと」を代替していく時代に
哲学・歴史・文学などの
「人文知」こそが武器になると説く対談本。
山口周氏が「美意識」「アート思考」
の観点から、ビジネスパーソンに求められる
「Whyを問う力」と「問いを立てる力」
を語り合う。
現代における愛と婚姻の5つの物語
セクシュアリティ、金銭感覚、
世代間格差、成育環境など、
ブログ希少性論の原点はここにある。
☆結婚という人生の大イベントを通して
地方出身者の「重力」や23区出身者の
泉房穂氏が危機管理学者・福田充と対談。
国民負担率が5割近くに達した日本で、
なぜ国民の生活は豊かにならないのか。
税制・社会保障・地方自治の歪みを解明し、
国民を応援する政治へ」
の転換を具体的な政策論とともに提示する。
日本の構造解説論は腑に落ちた。
麻布競馬場が描く「東京の孤独」
凪良氏が描く「一緒に生きることの難しさ」
この2冊は、
現代社会で、他人との繋がりを維持する
難しさを今風に表している。
都会で軽やかに生きていける
"箱"は用意されているのに
なぜか社会でうまくやれない。
本を読む中で思ったのは
人々の暗黙知という要因もあるのではないか?
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