2026年6月6日土曜日

読んで良かったゼ本[2026その2]


最近良かった本を紹介










 ①農業で成功するために本当に大切なこと

 [澤浦彰治 著]

 30年でグループ売上約64億円の

 トップクラスの農業法人へと成長させ

 著者が農業で成功する方法を説く。

 農業で成功するために本当に必要なことは、

「農業に対する思い込みを取り払い、

     加工・販売まで巻き込んで

  価格決定権を握る『経営者』になること」

☆澤浦さんは諦めない実業家。

  農業へのバイアスがちょっと変わった。

  農業は150年ぶりの大チャンス

 という前向き持論は読む価値アリ。 
















イン・ザ・メガチャーチ


 [浅井リョウ 著]

 物語は3人の視点で描かれ、

  今の時代に人々は何を信じ、

 操られ、行動するのか

 現代社会の深部を映し出す。 

 “物語”を使うのが一番いい。 


☆今年最も有名になった本。

 仕掛ける側は


「私たちは信者から搾り取っていない。


 自分自身を使い切らせて


 あげているだけだ」

 

 というフレーズが印象的だった。















永遠についての証明

[岩井 圭也 著]

 圧倒的「数覚」に恵まれた瞭司 。

 若き数学者の不器用な生きざまと 

 蔑みながら友人であった友人:熊沢。

 瞭司 の死後、熊沢はその遺書といえる

 熊沢は研究ノートを入手し

 彼の生きざまを目の当たりにする。

 

☆数学というテーマで

 現代を美しく儚く描写する

 引き込まれる小説
















祖母姫ロンドンにいく


 [椹野道流 著]

 どこか浮世離れした、まるでお姫様のような

 おばあちゃん(祖母姫)と、


 彼女に振り回されながらも

 共にイギリスロンドンを

 旅することになった孫の目線から


 家族の絆や老いることの愛おしさを

 

 ユーモラスに描いた旅小説


☆去年ロンドンに行ったので


 とても親近感の沸く小説。


 旅の終盤、楽しい時間はもうすぐ終わり、


 老いに向き合う姿はちょっと儚い。

 













おどろきの刑事司法

[村木厚子 著]

 164日間の勾留と1年以上の裁判

 経験した著者が、その体験をもとに

 日本の刑事司法の構造的問題を描き出す書。

☆この本を読んで、

 検察の取り調べで拘留されると


 かなり不利な状況に陥ることが良く分かった

 これは日本人な知っておくべき

 村木さんからの提言である。

 









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