最近読んで良かった本の紹介♪
カラダを動かすことほど、
脳に影響を及ばすものはない。
カラダを動かすのであれば、
どんなことでも有効。
特にストレスは重圧下になると
記憶力の低下や睡眠障害・パニック障害
副腎からコルチゾールという
ストレスホルモンがでて、
過剰にでると思考が混乱する。
運動によってもコルチゾールは分泌するが、
定期的な運動を続けると
運動以外のストレスでもコルチゾールの
分泌量がわずかしかあがらない。
私たちは多かれ少なかれADHDを持っている
運動には抗うつ剤と同じ効果がある。
☆この本はホント参考になりました!
①とおなじ著者の作品
幸せが永遠ではない理由
なぜ人はうつになるのか?
なぜ孤独はリスクになるのか?
運動でリスクを下げられる可能性
☆最後にある「建設的な幸せな定義」は
ブログ”幸福論その2<特別編>”で
記載した通り参考になる記載でした。
→人の一生は4000時間
生産性オタクの人は”やることリスト”の
項目を消すことに夢中になるが、
実際は未来をコントロールはできない。
「もっと効率的にやれば忙しさから
逃れられる」という希望をあえて
すてるべき。。
退席なあのはあえて「やらない」
選択をすること。
すべてを体験するのは不可能という
現実を受け入れる。
未来はいつでも、伸ばした手の少し
先にある。今この時点で確実に
知りたいと思う心理が不安を生む。
時間をうまく使おうという
強迫観念を捨てる。
☆これはなかなかの名著。
2回読み直ししました!
④パンデミックなき世界へ(ビル・ゲイツ)
ビルゲイツの最新刊
最新の研究開発に取り組んでいる。
面白いというより専門書のような内容。
☆パンデミックに対する
世界の最先端の動向は参考になります。
(キャロル・S・ドゥエック)
人の能力はあらかじめ決まっているのか?
「硬直マインドセット」
と「しなやかなマインドセット」
プロスポーツ選手や
著名な経営者を例に出して
いかにしなやかなマインドセットが
社会で実用的でうまく活躍できるかを説く。
☆最新本ではないですが有名な名著。
この本には勇気づけられる。
少し読書量は減ったけど、
良い本を引き続き探し求めている。
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