2022年3月7日月曜日

読んでよかったゼ![2022その1]

 読んで良かった本の紹介。

 最近は良書の読みなおしも多い。


超一流の食事術

 糖質ではなく、

 良い油の接種接種を推奨する本

 書かれている内容はかなり参考になる。

 この本の影響で、

 ココナッツオイル/ギー

 オメガ3のサプリを習慣化している。








21世紀の啓蒙主義

 もし、自分が服役などで、

 一冊だけ本を持っていけると言われたら、

 いまならこの本を選ぶだろう。

  

 定量的にモノを見る大切さを教えてくれる。

 ステレオタイプの情報や

 言葉のレトリックに惑わされず、

 数えることが大切。

 何度も読み直したい一冊。

 和訳が素晴しかったのも幸運だ。








生物はなぜ死ぬのか?

 生物学者の視点で語られている

 DNAの構造についてなどは、

 ちょっと難しいが、良書だ。

 死生観については共感力の大切さを説く。

 良い影響を受けた。








資本主義と戦った男

 天才と言われた経済学者

 宇沢弘文氏の伝記

 戦後のアメリカ経済学界で

 高い評価を受けていた人物。

 ノーベル経済学賞に一番近かった日本人。

 いまでも評価される声を聞く。

 分厚いが読みやすく、良い内容だった。








くららとお日さま

 イギリス人ノーベル賞作家

 カズオ・イシグロ氏の本

 人型AIとコドモを取り巻く物語

 AIロボットが生活に溶け込む未来を見た。

 久しぶりに物語を読んだが、

 最後までハラハラが続き、面白かった。









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