コドモたちが小さい頃、
多くを体験させようと、あちこちの公園や
旅行にたくさん連れていった。
写真をみると、
「たくさんあちこち連れて行ったんだよー」
と言えるが、
果たして、子供に良い影響を与える経験を
ホントに提供出来ていたのだろうか、、
とふと思う。
公園にある草花や土の匂いを感じることより、
・たくさんの遊具に連れて行き、
笑顔の写真を撮る。
・美味しいランチは並ぶから、早く行こう!
みたいに、その時を楽しむより、
記録に残すことやイベントをこなすことを
優先して、ちゃんとコドモの顔を
見ていたか疑問だ。
まるで、仕事のtodoリストをこなすように、
イベントを詰め込んでいた気がする。
↑これはSNSにコドモイベントを
アップロードする親にも共通すると思う。
もちろん、コドモ中心の生活ではあるので、
及第点ではあるが、
その頃の自分に伝えられるとするなら、
◇親の都合ではなく、コドモが遊びきるまで、
付き合うこと。
◇五感を使った体感を一緒に感じること。
と伝えたい。
例えば、
小さい川に手をつけて、喜ぶコドモを見て、
スマホを向けるより、
同じ目線まで、かがんで、
コドモの目を見て、
「どのくらい冷たいの?」と
こう言えたら良かったカナー
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★8年前の写真より、、 |
最近ブログ更新おざなりでスイマセン。。。
年初めから、体重が10kg減なので
服をちょこちょこ買い直している。
もともと体格は大きい方なので
サイズはXLだったが、ダボダボになり、
Lサイズがちょうど良くなった。
洋服の収納にも限りがあるので、
1枚買ったら2枚処分するようにしている。
体重が減った分、
スマート体重計のスコアは良くなり、
体感的にもカラダも軽くなったが、
筋肉量も減った。
近くのプールが改修で半年閉館しており、
水泳を当分お休みしているのも一因だ。
その分、
肉を食べたり、ウォーキングしたり、
意識的に取り組んでいる。
腕立てなど筋トレを家でやったみたが
この習慣化はなかなか難しい。。。
単調な動作をするのはどうも苦手だ。
今度は動画を観ながら、実践して
習慣化できたらと考えている。
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★最近食べた肉(写真は3人前) |
最近読んで良かった本の紹介♪
①運動脳(アンデシュ・ハンセン)
カラダを動かすことほど、
脳に影響を及ばすものはない。
カラダを動かすのであれば、
どんなことでも有効。
特にストレスは重圧下になると
記憶力の低下や睡眠障害・パニック障害
副腎からコルチゾールという
ストレスホルモンがでて、
過剰にでると思考が混乱する。
運動によってもコルチゾールは分泌するが、
定期的な運動を続けると
運動以外のストレスでもコルチゾールの
分泌量がわずかしかあがらない。
私たちは多かれ少なかれADHDを持っている
運動には抗うつ剤と同じ効果がある。
☆この本はホント参考になりました!
②ストレス脳(アンデシュ・ハンゼン)
①とおなじ著者の作品
幸せが永遠ではない理由
なぜ人はうつになるのか?
なぜ孤独はリスクになるのか?
運動でリスクを下げられる可能性
☆最後にある「建設的な幸せな定義」は
ブログ”幸福論その2<特別編>”で
記載した通り参考になる記載でした。
③限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
→人の一生は4000時間
生産性オタクの人は”やることリスト”の
項目を消すことに夢中になるが、
実際は未来をコントロールはできない。
「もっと効率的にやれば忙しさから
逃れられる」という希望をあえて
すてるべき。。
退席なあのはあえて「やらない」
選択をすること。
すべてを体験するのは不可能という
現実を受け入れる。
未来はいつでも、伸ばした手の少し
先にある。今この時点で確実に
知りたいと思う心理が不安を生む。
時間をうまく使おうという
強迫観念を捨てる。
☆これはなかなかの名著。
2回読み直ししました!
④パンデミックなき世界へ(ビル・ゲイツ)
ビルゲイツの最新刊
最新の研究開発に取り組んでいる。
面白いというより専門書のような内容。
☆パンデミックに対する
世界の最先端の動向は参考になります。
⑤マインドセット「やればできる」の研究
(キャロル・S・ドゥエック)
人の能力はあらかじめ決まっているのか?
「硬直マインドセット」
と「しなやかなマインドセット」
プロスポーツ選手や
著名な経営者を例に出して
いかにしなやかなマインドセットが
社会で実用的でうまく活躍できるかを説く。
☆最新本ではないですが有名な名著。
この本には勇気づけられる。
少し読書量は減ったけど、
良い本を引き続き探し求めている。
<過去ブログ>
読んでよかったゼ!22-03
読んでよかったゼ!22-02
読んでよかったゼ!22-01
現代版リベラルアーツはコレだ!
読んで良かったゼ!ランキング2021
読んで良かったゼ!ランキング2020
読んで良かったゼ!ランキング2019
読んで良かったぜ!ランキング2018