2025年6月15日日曜日

チャンスあり❗️


社会には常に課題があり、

あるべき姿と現状の差に

ビジネスチャンス⭐️がある。


社会問題はメシのタネで、

AIが普及しても

ヒトの仕事はなくならない。


社会課題の解決にイノベーションで

取り組む番組は前向きで好ましい。


以下の番組はチェック✅している

クローズアップ現代

ガイアの夜明け

カンブリア宮殿

いまからサイエンス

ブレイクスルー

 ~不屈なる開拓者~


<↓最近印象深かった特集↓>

★海洋関連★

<海藻ビジネス>

 ⇒シーベジタブル

<ウニの養殖>

 ⇒ウニノミクス

<海流変更に伴う魚>

 ⇒フーディソン

<魚の安定供給>

 ⇒さかなドリーム


★医療関連★

ニューロン新生の活性化

 ⇒理化学研究所:影山センター長

体内ナノマシンDDS

 ⇒東京科学大学:西山教授

アディポネクチン

 ⇒虎ノ門病院:門脇氏

がんの転移再発防止

 ⇒東京医科歯科大学:中山栄誉教授


ネガティヴニュースが

目につきやすいが

世の中良くなっていることも

たくさんあるナーと気づかされる


衣食住が足りて

やるべきことが見つからない

というヒト😮‍💨もいるが、

人生を賭して取り組むに値する

社会的使命はたくさんある。


ただ、これからの社会課題の解決は

実行した場合の副作用(環境負荷)に

ついて考える必要がある。🤔


医療の発達で、長寿が見込まれる将来、

これからの社会で活き活きできるヒトは

他人軸での評価は気にせず、

自分に意味あるものを

情熱を持って取り組める

好奇心が旺盛なタイプ

である。


気候変動/少子化/南海トラフなど、

ネガティブ情報を悲観的に捉えずに、

その事実を社会課題として、

自分が貢献したい課題について

取り組むようなマインドが大切だ。😃


〈過去ブログ〉

好奇心

正しく恐れる

一つの正解がない時代

僕たちの範囲を広げる

未来は明るい










2025年6月8日日曜日

謙虚な姿勢で

 

職場が3月🌸から変わり、

3か月過ぎてようやく慣れてきた。


部下が7人に増え、

組織上、どう立ち回って

良いものかを考えてたが、🤔

迷った時こそ、

200冊を超える読書記録が役にたつ💪


たくさん読んできた本の中で

「リーダーの仮面🎭」をメインとした

識学を参考にしている


・リーダーの役割はルールを決めること

・モチベーションという概念は不要

・リーダーの役割は部下を成長させること

・褒めすぎることはしない。


<識学の参考書籍>

リーダーの仮面

数値化の鬼

とにかく仕組化


組織全体のカラーまでは

変えられないが

自分のスタンスは定まっている。


もう一つ

個人としての心構えは

”謙虚な管理職”を目指している。


役職はただの役割であって、

偉いとかの貴賤はない。


最近読んだジル・チャンの最新刊

謙虚な人の戦略帳」では、


謙虚なヒトの思考パターンでは

「いままでの成功は

運が良かったなどの外的要因に

求めることが多いと説く。

自分を過小評価する傾向にある。」


あーなるほど。

自分の中でも

「客観的な評価と主観が合わないナー」

と、、

周りから期待されていると言われても

ちっとも嬉しくない。😮‍💨


まー仕事の幅が広がり、

自分の成長につながるなら

悪くはないとも考えている。



ただ、

以前の職場よりも仕事量が増え、

本📕を読む時間が

減ってしまっている。🥹


良い本に出会うことは

自分のなかで意味あることだから

本は買い続けている。

(多少詰んどく気味、、📗📘📕)



<過去ブログ>

識学の概念

シン・中間層

1つの正解がない時代<特別編>

読書の効用<特別編>



2025年6月1日日曜日

不毛な時間


 現代は溢れる情報で

 お腹いっぱいになる。

 

 これからの時代は

 やることとやらなくて良いことを

 選別する”目利き力”が求めれる。


 不毛な時間を減らすことも有効だ。


「ダラダラ見続けるながらスマホ時間」

 

 これを減らしたいと思うなら、

 他にすべき行動や習慣をもってないと

 ”やめる(断食)”だけでは長続きしない。


 つまり、

【どうなったら最高なのか?】

 ”自分がこうありたい”

 といった理想を持つ必要がある。


 結果的な”ながらスマホ”は、

 時間を無駄にしたと後悔するが、

 明確に”オフの時間”として

 「なにもしない!」とか決めたほうが

 後悔は少なく、

 パフォーマンスや想像力を保ちやすい


 働き方改革や、時短家電などで

 自分時間が増える中、

 不毛な時間を減らし、

 自分に”意味ある習慣”につなげる

 ことは、重要な個人への問いだ。


 過去と他人は変えられないが、

 自分と未来は変えられる。



<最近読んだ本>

 
<過去ブログ>

 
 












2025年5月25日日曜日

京都散策(五月編)


先日、京都⛩️に行ってきた。

本格的暑くなる前に

友人と散策しようと

今回は嵐山エリア☆


①鈴虫寺(華厳寺)

秋の虫である鈴虫を年中飼育しており、

いつでも鈴虫の音色が聞けることで

有名な嵐山にあるお寺

住職さんの為になる良い説法も聞け、

外国人も少ない落ち着いた

雰囲気を満喫した。









②竹林の小径 

嵐山まで来たので、竹林を散策。

日差しを竹が柔らかく遮り、

手入れのされた竹林と

竹🎋で作られた柵は美しい。








③天龍寺🕋

足利尊氏を開基。

後醍醐天皇の菩提 でもある。

有名な庭園は嵐山を借景に風光明媚

京都屈指の臨済宗の禅刹。






その後、

京福電鉄(路面電車)で

四条大宮まで戻り

錦市場周辺を散策&食べ歩き 。







夜ゴハンは「焼き野菜 五十家」 

以前、テレビ特集を観て

ココで食べるのを楽しみしていた。


京野菜🥬の味を活かした料理。

野菜の良さを出す素朴なメニュー

季節を変えてまた楽しみたい。














京都⛩️は身近な非日常散策。

次は龍安寺と西芳寺に行きたい。

 

2025年5月17日土曜日

物語(ストーリー)

 

前回、

日本には聖典がないと書いたが

自国を統制する不可欠な要素に

物語(ストーリー)がある。🤔


集団を統制するには

ストーリーが不可欠だ。


・キリスト教の福音⛪️

・独裁国家では指導者の武勇伝⚔️


トランプ大統領の

"Make America Great Again"も

ストーリーの一種だ。


日本でも戦前、”一億総玉砕”など、

天皇を中心としたストーリーが

国民全員に浸透していた。


戦後も高度経済成長期、

”日本列島改造論”など、

いまより良くなるというストーリーが

国民の結束力を高めた。


いまも日本ではストーリーが

語られないわけではないが、

国民大多数が信じるストーリーは

見当たらない。


ハラリ氏のNEXUS 情報の人類史 によると

以前は、新聞📰・ラジオ📻など限られた

媒体が中心で中央からの発信が主だった。

それ以外の発信媒体にチカラもなく、

SNSのような効果的な

伝達方法もなかった。


ストーリーが浸透しやすかったのは

情報伝達の手段が

統制されていたからだ。


現代ではストーリーを浸透させることは

できないだろうか???


浸透しにくいが全くないとは言い切れない。


例えば、国難といえる

有事(戦争🪖・大規模災害)の際、

素晴らしいストーリーならば

浸透するはずだ。


大規模な集団を維持するには

共同主観的現実が不可欠である。


国家にも個人にも、

ストーリーが欠かせない。