お盆は過ぎたが、猛暑はもはや
ニューノーマルになりつつある。
ニュースも40度を超えないと
大きく報道しなくなった。
残暑が長く続く中、
熱中症について、もういちど
おさらいをしておく必要がある。
熱中症が重度になると
内臓や脳にも影響を脅かす。
<熱中症による合併症>
重度になると
骨格を支える横紋筋が溶けて壊死し、
血中に流れて腎機能障害に及ぶことがある。
一度なると、その後の通常の社会生活が
できなくなる恐れもある。
応急処置としては
カラダの深部体温を冷やすことが大切だ。
(動脈部の冷却/冷たい点滴)
猛暑はカラダ以外にも
メンタル不調への影響もある。
うつ病だ。
アンジャッシュ・ハンセンの
本<運動脳>を見返すと
運動習慣の大切さを説く。
------------------------------------------
カラダを動かすのは
どんなことでも有効であり、
その一歩一歩が脳にとって価値がある。
機能的に優れた脳は
しっかり脳の中で連携された脳であり、
運動すればその連携を強化できる。
有酸素運動を週2、3回
最低20分。朝にすると効果的で
3週間以上続けると良い。
運動には抗うつ剤と同じ効果がある。
------------------------------------------
自分は身近なところで、
スーパー銭湯に併設している
ジムでウォーキングをする。
ショッピングセンターで見かける
カーブスで運動習慣するのも効果的で
中年の女性の健康増進に役立っている。
コドモの授業に体育があるのも大切だ。
心身を健全に保つためには
・良い睡眠
・良い友人
・良い運動習慣
これが大切と言われている。
運動習慣を大切にしながら
残りの夏を乗り切りたい。
<過去ブログ>