2025年8月31日日曜日

猛暑と運動

 

 お盆は過ぎたが、猛暑はもはや

 ニューノーマルになりつつある。


 ニュースも40度を超えないと

 大きく報道しなくなった。


 残暑が長く続く中、

 熱中症について、もういちど

 おさらいをしておく必要がある。

 

 熱中症が重度になると

 内臓や脳にも影響を脅かす。 

 

<熱中症による合併症>

 重度になると

 骨格を支える横紋筋が溶けて壊死し、

 血中に流れて腎機能障害に及ぶことがある。

 一度なると、その後の通常の社会生活が

 できなくなる恐れもある。

 

 応急処置としては

 カラダの深部体温を冷やすことが大切だ。

(動脈部の冷却/冷たい点滴)


 猛暑はカラダ以外にも

 メンタル不調への影響もある。

 うつ病だ。


 アンジャッシュ・ハンセンの

 本<運動脳>を見返すと

 運動習慣の大切さを説く。


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 カラダを動かすのは

 どんなことでも有効であり、

 その一歩一歩が脳にとって価値がある。


 機能的に優れた脳は

 しっかり脳の中で連携された脳であり、

 運動すればその連携を強化できる。

 

 有酸素運動を週2、3回

 最低20分。朝にすると効果的で

 3週間以上続けると良い。


 運動には抗うつ剤と同じ効果がある。

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 自分は身近なところで、

 スーパー銭湯に併設している

 ジムでウォーキングをする。








 

 ショッピングセンターで見かける

 カーブスで運動習慣するのも効果的で

 中年の女性の健康増進に役立っている。


 コドモの授業に体育があるのも大切だ。


 心身を健全に保つためには

 ・良い睡眠

 ・良い友人

 ・良い運動習慣

 これが大切と言われている。


 運動習慣を大切にしながら

 残りの夏を乗り切りたい。

  



 





<過去ブログ>

運動2.0

たくさん歩く