2025年3月19日水曜日

GO GO欧州【フランス郊外編】

 

欧州旅行レポート(シリーズ編) 


農業が盛んなノルマンディー地方は

フランス北部に位置する。


ディープシュールメール村>

地方で、長く続いた暮らしを

垣間見ることができる静かな町だ。












街の中心にあるカトリック教会内部は

質素で無駄なものがなく、厳かに佇む。




このエリアのメイン観光地は

「モン・サン・ミシェル」だ

(パリから約360km。)







由来は、カトリック教会オベール司教が

大天使ミカエル🪽からお告げを3回受け

1300年以上前に修道院が建てられた。


岩山の上に建てられ、カトリックの巡礼地として、

時には監獄としても使われた。

(孤島という特性ゆえ、数奇な運命を辿った)


島と建物の一体の全景は完成形で美しい。


モンサンミシェルは季節によって、姿を変える。

2月は潮が曳いていたため、そのまま渡れる。

完全に孤島になる期間もある。







世界的な観光地であるが、

島の内部は中世カトリックの趣きを残す。









有名なオムレツ料理を味わった。

(まー普通かな、、😅)







それよりもノルマンディの

クッキーの方が美味しかった😋


9日間の旅行日程を終え、

シャルル・ド・ゴール空港から

香港経由で無事帰国✈️


イギリスに続き、フランスでも

様々な景色を観ることができた。

(旅先で友人もできた)


以上、欧州ひとり旅レポート☆