欧州旅行レポート(シリーズ編)
農業が盛んなノルマンディー地方は
フランス北部に位置する。
ディープシュールメール村>
地方で、長く続いた暮らしを
垣間見ることができる静かな町だ。
街の中心にあるカトリック教会内部は
質素で無駄なものがなく、厳かに佇む。
このエリアのメイン観光地は
「モン・サン・ミシェル」だ
(パリから約360km。)
由来は、カトリック教会オベール司教が
大天使ミカエル🪽からお告げを3回受け
1300年以上前に修道院が建てられた。
岩山の上に建てられ、カトリックの巡礼地として、
時には監獄としても使われた。
(孤島という特性ゆえ、数奇な運命を辿った)
島と建物の一体の全景は完成形で美しい。
モンサンミシェルは季節によって、姿を変える。
2月は潮が曳いていたため、そのまま渡れる。
完全に孤島になる期間もある。
世界的な観光地であるが、
島の内部は中世カトリックの趣きを残す。
有名なオムレツ料理を味わった。
(まー普通かな、、😅)
それよりもノルマンディの
クッキーの方が美味しかった😋
9日間の旅行日程を終え、
シャルル・ド・ゴール空港から
香港経由で無事帰国✈️
イギリスに続き、フランスでも
様々な景色を観ることができた。
(旅先で友人もできた)
以上、欧州ひとり旅レポート☆