先日、外資系保険会社勤務の
友人と話☕️をした際、
モ:「平均寿命81歳で財産を
使い切る計画で考えているヨ。
まさにDIE WITH ZEROだね。😏」
友:「モラリストさん、甘いです!
医療の向上で、寿命は10年で
3年伸びていると言われてます。
いま40代なら97歳です。」
モ:「えー!97歳ってことは、、
81歳から+16年!?😳」
うーむ。。。寿命81歳を前提に
ざっくり計算してたけど、、
さすがに80歳を超えて
元気に働いているとは言い切れない。
年金もゼロにはならないと思うが
それだけでは生活は困難だ。
適切な医療や介護を受けるには
それなりの生活水準も必要だ。
年齢を重ねると
お金はあまり使わなくなるが、
75歳から約20年の生活ができる資産の
準備が必要か〜と思った。😮💨
ただ、寿命が97歳(+16年)と言われても、
さー今の生活をもっと制限して、
貯蓄に励もう!とは考えない。
仮に60歳時点で貯金ゼロの見通しでも
・自分に意味ある経験への出費💴
・コドモへの教育🧒🏻
これは制限するつもりはない。
なぜなら、
自分が元気に長く働くことを前提と
して老後プランを先延ばしすれば良い。
65歳引退→年金生活ではなく、
75〜80歳まで働くと割り切れば、
老後2000万問題💸から遠ざかる。
次に、
コドモへの経済的アシストだが、
自分が90歳で亡くなるとして、
コドモが相続するのは60代。
そんな時期に財産を渡すより
10代の頃に、本人の選択肢を
拡げる支援をした方が
ずっとありがたいハズだ。
なので”60歳 TO ZERO”
で良いと考えている。
では、75歳からの20年間の
安定収入とはなにが理想か?🫤
マインドとして
「今を犠牲にしない程度に
資産形成のフレームを作って、
ほったらかしで忘れること。
(死者💀のマインド)」
だ。
思いつく方法が2つある。
イチバン目は”IDECO”。
現役時代には、課税所得を
抑えることができる。
60歳まで引き出せないし、
強制的な積み立てで忘れていられる。
ただ、将来の受取時は課税対象だし、
貯めた分の受け取りになるので
20年分を考えると
IDECOだけでは物足りない。
2つ目は不動産🏢だ。
物件が存在する限り、
何歳まででも不老所得となる。
優良物件であれば、
銀行が全額融資してくれるので
少ない初期投資でローンが組める。
(例:45歳、35年ローン→80歳完済)
ちなみに50歳未満だと
団体信用保険の契約ができ、
死んだり😇、がんになったら
借入金がチャラになる。
(がん団信100)
*40代までに始めるとオススメだ。
<↓こんな最期は嫌↓>
FIREを目指す若者のように
いろいろ我慢をして、貯蓄に励み、
運悪く60歳で死期⛪️が来たとする
「あーこんなに早く死ぬなら
もっと20代・30代で、
意味がある経験に
お金を使っておけばよかった、、😩」
と通帳を胸に、目を閉じる。。。
これは避けたい。
医療の向上で、寿命が延びる。
健康年齢をどれだけ延ばせるか?
つまり「やっぱり健康習慣が大切」と
ここに帰結する。😌