2024年11月3日日曜日

才能の価値🎻

 

 いろんな分野を深堀研究して、

 知識を身につけている。








 本を読んだり、知識を身につける能力は

 ただの強みであって、

 他の才能に対して特別な優位性はない。


 才能/資質って、いろいろある。










 

 ①勉強ができて成績が良い。

 ②運動神経が良く、スポーツに長けている。

 ③ゲームする集中力がスゴい。

 ④音楽が好きで、作曲も好き。

 ⑤遊び上手/趣味が豊富

 ⑥友人が多く、慕われやすい。

 ⑦対立を解消できる。


「生まれてくる我が子に

 このうち2つ選んでください。」

 多くの親は①/②を選ぶだろうか、、

 

 周りの友人から尊敬を集め、

 自分も立派な親と称賛される。

 将来、コドモの社会的な高い地位の

 獲得も期待できそうだ。

 

 ただ、本人が恵まれた才能を

 自分の手柄だと思い込むと注意が必要だ。


 エリート意識で傲慢さがあったり、

 社会的弱者への共感力の低さも懸念される。


 最近、大切な資質だなーと思うのは⑦だ。

 (⑦対立を解消できる。)


 家族/親族/友人/仕事仲間など

 周りの人全般と良い関係を築いているヒトは

 この資質を有している。

 

 良い学校→良い就職という昔ながらの

 成功パターンは幸せには直結しない。


 中年以降でも、

 活き活きしてて幸せそうなのは

 自分の価値観を軸に

 好奇心旺盛に活動しているヒトだ。

 ⑤番目の資質か、、

(⑤遊び上手/趣味が豊富)

 


 孤独・孤立の死亡リスクは

 喫煙や肥満を上回る。

 望まぬ孤独を避けるためには、

 長く続いている友人の存在は大切だ。

 ⑥番目の資質も良好な人間関係に寄与する。

(⑥友人が多く、慕われやすい)


 ちなみに①/②は遺伝ガチャの要素も大きい。

(①勉強ができて成績が良い)

(②運動神経が良く、スポーツに長けている)

 そういった才能があったら良かったナー

 と思うことはあるが、

 あまり”ないモノねだり”しない。









 才能や資質は個性の一部で

 建前上は貴賤はないが、

 世間や個人の思い込みは存在する。


 個性の交換はできないから

 他者評価の価値基準に併せて、

 苦しむよりも、好奇心が満たされ、

 活き活き人生を目指した方が良さそうだ。


 ただ、資本主義社会💴の

 枠組みの中での自己実現なので、

 将来に対する解像度を高める為に

 "考えるチカラ"を身につけることは

 共通に求められる資質だ。🤔


2024年10月28日月曜日

国の借金💸

 

きみのお金は誰のため

 は読みやすい良書📕であった。


 






 

 対話形式で、お金そのものの

 意味を考えさせてくれる。


 特に【国の借金】のとらえ方については

 新たな視点を与えてくれた。


 具体的には

 日本国は1200兆円の借金を抱え、

 国民1人あたり1000万円の借金となる状況だ。


 <以下、本からの抜粋>

  トンカツ屋の息子である

  中学生の優斗は質問する。

 「どうして僕たちが昔の借金を

  返さないといけないのですか?」

 「自分たちはラクをしておいて、そのツケを

  将来に回すなんてずるくないですか?」

 「兄も奨学金🏫を300万円借りているけど

  返すの大変じゃないですか。」


 






 ボスと言われる謎の老人に食い下がる。

 ボスは優しいまなざしで答えてくれる。


 「家庭の借金と国の借金には

  大きな違いがある。

  大事なのはその借金で

  誰に働いてもらうかを考えること」

 「優斗君のお兄さんの奨学金(借金)で

  働いているのは大学の先生🧑‍🏫や職員🧑。

  一方、政府が道路を作ったら、

  そのお金を受けっているのは

  道路を建設するヒト👷達だね。」 

 「奨学金の場合は

  家庭という枠の外側の人に払っている。

  一方、政府の場合は国の内側にいる

  ヒト達に働いてもらい、払っている。」


 「つまり国の借金で払ってきたお金は

  内側である国民が受け取ってきた。

  例えば、年間医療費20兆円の中から

  看護師👩‍⚕️やお医者さん🧑‍⚕️が貰っている。」








 

 「お金を水💧に例えると、

  お金は水の流れで、財布が水たまり。

  かならず誰かに移動しているだけで

  どれだけ使われても、

  だれかの水たまりに移動しているだけ。

  時間が経っても誰かが相続して

  存在している。

  税金というのは、

  いわば蒸発分🫧のようなもの」


 おー!なるほど🤩

 これは新たな視点を得た。


 政府が使ったお金は誰かが持っている。

 それは日本の国民👱🏻‍♂️や企業🏢。

 政府の借金のマイナス分は

 個人や企業のプラスとして存在している。

 個人や企業が銀行に

 預けているお金はおよそ1400兆円。

 預金の増加はお金自体の増加ではなく、

 お金の貸し借りの増加を表している。


 国の借金が増えても、国民や企業のお金が

 比例して増えている分には問題ない。

 なぜなら、社会でお金が循環する際に

 税金というカタチで国に一定額が入る。

 また個人の場合、相続税という名で

 大きな水たまりから

 30〜40年に1回は必ず半分近くを蒸発させる。

 よく出来たシステムだ。


 ↓ただ謎の老人はこうも指摘する。↓

 「問題は、国のお金で外側(外国)にばかり

  働いてもらった場合である。

  ジンバブエやアルゼンチンのように

  外国の労働力🏗️にばかり頼ると

  国民や企業にはお金が貯まらず、

  どんどん外に流れる。

  そうすると、その借金は

  国内(内側)の将来世代が働いて

  外国(外側)に返さないといけない。」


 ここから学べるのは、日本も貿易赤字が

 長年続くのもマズイという事実だ。


 食料原料🍔や化石燃料🔋を

 輸入せざるを得ない日本は

 輸出をしないと外国への借金が増える。

 

 だから製造業が輸出して

 外貨を稼ぐのはとても大切だし、

 海外に送金する外国人労働者の労働力に

 大きく依存しようとする政策も危うい。🤔


 政府は国民や企業にたくさん払ってきたから

 できるだけ蒸発分を増やして回収したいと

 常に考えている。

(消費税や法人税そして相続税👴)

 

 1400兆円のお金が眠ったままで

 政府が税金を徴収する機会が得られないなら

 富裕層課税などの名目で、保有する資産に対し、

 数%の課税をするかもしれない。😵

(財務省🏦にとっては、

 まさに最終形の“夢の税制”だ)


 この制度は

 既に欧米で取り入れている国もあるが、

 あまりやり過ぎると

 富裕層は国外に脱出してしまう。✈️

 また日本の場合、

 大半の資産をもつ65歳以上が

 大票田の有権者だから

 政策の実現には相当ハードルが高い。🫤


 増え続ける国の借金でも

 日本国は破綻しないと確信できた。


きみのお金は誰のため

 2024年のベストセラー📕に入るだろう。

 国の借金以外にも良いエッセンスが得られる。

 読むことをオススメする。

 

2024年10月22日火曜日

大阪/京都小旅行

 

 暑さが少し和らいだ10月

 再び関西方面に出向いた。


 






 もともと福島区に所用があり、

 野田駅周辺を歩いた後、

 近くにある大阪中央市場の場内も散策。


 





 昔の築地市場を思い出すような施設。

 場内は薄暗く、親切な看板などないので

 巨大な迷路のようだ。

 (一般の人がプラプラ歩いてると

  エレトラに轢かれそう、、)


 この日は多くの専門店がお休みだったが、

 気になっていた人気のお寿司屋🍣さんが

 ちょうど行列が少なめだったのでGO。

 10分ほど並んで、お店に入れた。


 おまかせ握りは1皿5貫ずつ。

 1皿目→2皿目と5パターンあるらしい。






 







 場内だから市場直送0分❗️

 新鮮で厚みのある良いネタばかり。

 (レビューも☆4.4)

 

 大阪駅に戻り、ウォーキングがてら

 2期が開業したうめきた公園を散策。







 都市計画の評価が高いと聞いてたが、

 まだ限定的なエリア開放に留まる。


 全面開業したらまた見に行きたい。

 

 PMは京都に移動🚃。

 福田美術館の伊藤若冲展をお目当てにしてたが

 嵐山方面は混んでるとの情報で敬遠し、

 バス🚌で岡崎エリアへ


 リニューアル後の京都市京セラ美術館

 外観を維持して、

 地下に近代的な施設を取り込んだ施設

 東山を借景とした庭園も見事だ。






 


 




 

 残念ながら常設展示は休館とのことで、

 内部見学はスルーして、

 京都市立動物園の先にある

 琵琶湖疏水記念館へ


 ・明治の過酷なずいどう工事

 ・東京遷都で衰退しかけた京都の復興


 100年以上経った現在でも琵琶湖疏水は

 京都と大きな水がめをつなぐ

 重要インフラとなっている。🤔


 記念館を出た後、ふと東山の方を見上げると、

 山側から心地よい風が吹いてくる。

 あー山の向こうに比叡山があり、

 鬼門封じで京都を護っているんダナー

 と修学旅行の時よりは

 すこしオトナな解釈ができているだろうか、、


 このまま一乗寺まで足を延ばして

 ラーメン🍜とも考えていたが、

 けっこう歩き疲れたので

 京都駅エリアまで戻り、

 十条にある老舗のラーメン店で食べた。

(あーココのラーメン好きかも、、)

 
☆ラーメン藤


 

 今回の京都散策で参考にした本は

 ”京都なぞとき散歩

 ちょっとマニアックなネタが満載で面白い。



2024年10月16日水曜日

お金の向こう🙁

 

 政府は新NISAを推奨し、

 年金2000万円問題のような情報を出し

 国に頼らず、個人での将来に向けた

 資産形成を促している。








 




 個人がより多くの資産を目指す理由は

 将来の衣食住を確保するためで、

 いわば、椅子取りゲームの世界で

 椅子からあぶれないためだ。

 

 しかし、椅子自体が減ったら

 どうなるだろう?


 さらに多くのお金を

 確保しなければならないと思うだろう。


 椅子自体が減る未来がもうすぐやってくる。


 それは"生産力が落ちる"現実だ。


 例えば

 国民100人の国で

 国民はパンを1日3個食べていた。



 

 しかし、ある日を境に

 2つしか食べられなくなった。


 300個作る生産力が

 200個に減ってしまったのだ。

 (もちろんパンの値段も上がる。)

 


 では

 以下のどの対応が正しいだろうか?


 国民A:裕福な国民だけが

     より多くのお金を出して

     パンを3つ確保する。

 国民B:政府に、物価高だから

     パンを買うお金の補助金をだせ!

     とデモ行進する

 国民C:生産力の落ちたパン工場の修理や

     ほかのパン工場の生産能力を上げる。


 国民Aの行動は、現実的にありそうだ。

 しかし、パンが食べられない低所得

 のヒトがでてくる。[格差の助長]

 国民Bの行動も、

 パンの個数自体は増えていないので

 さらなるインフレを招くだけで

 問題解決にもなっていない。

 国民Cの行動は

 パンが行き渡る全体量を確保できるので、

 現実的に社会を安定させる行動だ。

 

 さて、この例から何を学べるか?


 国内の生産力(労働力)は

 とても大切ということだ。


 しかし、その問題よりも

 「国民は将来に備えて投資で

  お金を増やしましょう!」

 という個人の対策だけでは

 国民A/Bの未来しかやってこない。








 少子化の未来では

 国内の生産力を確保する為に、

 分野間での人材確保競争が発生する。

 賃金が上がる効果はあるが、

 ある分野だけ条件を良くして、

 就労人口を増やしても

 全体のパイが増えてないので、

 根本的な問題解決にはなっていない。


 また外国人労働者に不足分を

 担ってもらう考え方も、安易な逃げ発想だ。


 外国人労働者は他の国の方が

 条件が良ければ、去ってしまう。

 自分が海外に出稼ぎに行くと

 考えてみると良い。

 

 条件のいい国で、できるだけ短期間を目指し、

 目標に達したら、自国に戻って、

 家族親戚/友人の近くで働きたい。

 この発想自体、生産力低下の

 根本解決の大きな阻害要因だ。


 自分のお金をいくら増やしても、

 パンの絶対数が増えなければ、

 受給バランスによるインフレ到来の未来

 しかやってこないのだ。

(お金が増えても、物価も上がるから

 実質買えるパンの数は変わらない。)


 生産力(労働力)を維持するためには

 ①社会から無駄な仕事を減らし、

  労働力をより意味ある仕事に振り分ける。

 ②1人あたりの生産効率を上げる

 ③社会の少子化の流れを食い止める

 ④中高年の就労期間を長くする(雇用の延長)

 ⑤女性の就労を増やす。


 どの分野でも上記の対策は必須になる。


 具体的には2040年には8割の労働力で、

 生産性を維持する必要があると

 ↓以下の本で深堀している↓

 【8がけ社会】朝日新聞取材班


 ”お金の向こう”とは

 8割の労働力でパンを安定的に

 300個供給させる仕組みを

 各分野それぞれが考えて、

 それに向けて行動することである。






2024年10月10日木曜日

日月神示って?


 日月神示を知っているだろうか?


 1944年岡本天明によって

 書き落とされた

 日本でイチバン有名な予言書だ。


 






 コロナの出現や海底地震

 アメリカの衰退などを予言し、

 2025年に日本は大きな転機と

 読み取れると話題になっている。


 ↓ナオキマンの解説が分かりやすい↓








 

 普段、定量的に物事を考える自分だが

 預言書って、なかなか興味深い。


 先々が分かりにくい時代だからこそ

「未来はこうだ!」と言ってくれる

 指南書に漠然と期待したくなる。


 






 例えるなら

 安値で買った古ぼけた骨とう品が

 お宝鑑定団で、

 100万円!!ジャガジャン♪

 みたいな直感を

 期待しているのかもしれない。


 自分は未来に楽観的だ。


 人口減になりつつあるが、

 他国に比べ、格差が少ない。

 公衆衛生の清潔さや治安レベルは高い。

 圧倒的に魅力的な国だ。


 内戦などの地政学リスクも

 低いことを考えると世界から尊敬を集め、

 空前の日本ブームが起きても

 不思議ではない。


 ただ、この先困難も待ち構えている。

 南海トラフや富士山噴火は

 定量的な専門家の調査を

 踏まえると避けられない。








 おひとり様が増える日本だが、

 国難に直面して、他のヒトと協力して

 共に乗り越える過程で

 価値観も変わってくると思う。


 日月神示が示す未来は

 明るいことばかりではないが

 備えをした上で、楽観的に捉えたい。