2026年5月6日水曜日

優等生都市”マカオ”


 最後はマカオの訪問記








 

<マカオのイロハ>

 以前は飛行機/船で行く必要があったが

 2018年に港珠澳大橋が完成

 55km(橋+海底トンネルを含む)の

 海上大橋は世界最大。

 中国本土から車で移動が可能になり、

 珠江デルタの一体化が一気に進んだ。

 
★WEB抜粋


 カジノで遊ぶ人

 * 中国本土(中国本土):約70〜80%

 * 香港(香港):10〜20%

 * 外国人(その他):数%〜1割未満

 深圳や広東省から日帰り可能で

 ほぼ本土からの客だ。

 マカオは「中国唯一の合法カジノ」

 ということも強みである。


 ラスベガスが IR(統合型リゾート)で

 ショー・ホテルを強化している中、

 マカオの税収はほぼカジノが大半を稼いでいる。


 社会面では、マカオは超優等生。

 人口は約70万人。

 高い所得水準を誇り、

 住民一人当たりのGDPは世界トップクラス。

 住民への現金給付や

 医療・教育支援も手厚い。

 一方で、香港と同じく

 土地が極めて限られているため

 住宅価格は高騰し、

 居住環境には制約がある。


 マカオを実際歩いてみると、、🔍

 いまは世界遺産となっている

 ポルトガル風の街並みには

 ヨーロッパ建築や

 カトリック文化が色濃く残り、

 東西文化が融合した景観が残る。

 







 次にカジノエリアに移る。

 ホテルから出ている無料巡回バスに乗り、

 車窓から見えるカジノの外観は

 その奇抜さや豪華さに目を奪われる。 







 













 マカオ半島地区の

 グランド・リスボア・マカオとWin Macao

 タイパ・コタイ地区の

 Win palaceとザ・ベネチアン・マカオを

 実際に内部を歩いてみた。

















 マカオのカジノの年齢制限は21歳以上。

 カジノそのものは撮影禁止。

 天井には無数の監視カメラがある。


 多くの中国人が

 サイコロゲームの“大小”。

 そしてバカラなどに興じていた。


 ルーレットやスロットは少数派で、

 スペースの大半を占めているが

 ダイス🎲かカードゲーム🃏だ。


 制服を着たディーラーやスタッフは

 清潔感があり、しっかり教育された

 洗練された人材なのだろう。

 時間になると、規律よく交代して

一列でバックヤードに入っていく。


 建物建築に携わるモノ👷としては、

 いくら圧巻の豪華さを演出してても

 歴史などのストーリー性を感じないので

 感動はあまりなかった。


 ただスケールの大きさには驚いた。

 その中でもザ・ベネチアン・マカオは

 ショッピングモールが巨大すぎて

 できるカジノとは大きく違うようだ。

 出口がわかならなくて苦労した。


 名だたる高級ブランドのショップが揃っており、

 カジノで遊んでいる富裕層の家族は

 買い物🛍️を楽しむようだ。


 日本にIR施設(カジノ🎰)ができると

 治安悪化を懸念する声も聞こえるが、

 マカオを見る限り、

 そういった心配はなさそうだ。


・高級ホテルからのバスによる直接運行

・庭木の整備まで行き届いた施設

・入り口前にはドアマンやガードマン


 パチンコ屋の前でワンカップを飲む

 おっさんのような人はまずおらず、

(ガードマンがすぐつまみ出す)

 治安を損なう要素はない。


 マカオでさえ、カジノは局所的であり、

 大阪に数件のカジノができたところで

 街全体の風紀を変えるほどの影響が

 あるとも思えない


 マカオをみると、

 カジノというのは同じ地区に

 たくさんあってこそ、

 ネオンサインがキラキラと演出感が高まり、

 相乗効果でヒトを惹きつけそうだ。


 ちなみに日本にできるIRは、

 国内客は週に入場できる回数制限や

 入場料(6000円)を取るらしい。😗

 マカオのような自由に複数のカジノを

 行き来できるカジノとは大きく違うようだ。

(どれだけ内需を創出できるか未知数)


 日本が迎える2040年8がけ社会では

 カジノが出来るからと治安の懸念を

 する必要はない。

 むしろカジノからの税収を

 意味ある公的支出に変えていければ

 マカオのような優等生都市になりうる


 以上が香港深圳・マカオの訪問記☆

 次回は中国から学ぶ日本の処方箋


 海外旅行✈️に行く目的は

 ヒトそれぞれだが、

 自分はフラットな視点で

 都市のリアルを散策し、

 世の中や社会の仕組みを

 1%でも理解したい。_φ(・_・