①「人新世の「資本論」」斎藤幸平
この本はスゴい。。。
「破滅への道は善意で敷き詰められている。」
地球の資源は、有限。
→ エントロピーは、増大する一方。
→ 資本主義は、エントロピー増大の、
過激な「加速装置」。
→ 資本主義は、エントロピーの
過激な増大を、弱者(外部)への転嫁
によって隠蔽するシステム。
→人類が「延命」を望むのであれば、
資本主義を捨てるしかない。
中身が濃い一冊だった。
(著者を最近よくTVで見るようになった)
②「1%の努力」 ひよゆき
有名な「ひろゆき氏」の本。
世の中は不公平であふれているが、
変えられる部分に注力すべきだ。
スケジュールをキツキツにしないで、
常に片手は空けておくことで、
大きなチャンスを
(著者を最近よくTVで見るようになった)
★スゴイ本だ |
②「1%の努力」 ひよゆき
有名な「ひろゆき氏」の本。
世の中は不公平であふれているが、
変えられる部分に注力すべきだ。
スケジュールをキツキツにしないで、
常に片手は空けておくことで、
大きなチャンスを
つかむことができると書かれている。
(なるほどなるほど)
また、2ちゃんねるの管理人として、
過去自分に向けられた批判的な論調への、
しなやかな切り返しもしている。
読みやすく、2時間程度で一気に読んでしまった。
独特な世界観は一読に値する本だ。
③「知の旅は終わらない」 立花隆
今年4月に亡くなった立花隆さんの本。
5月に面白そうだと本屋で手に取った。
有名な田中角栄研究〉
昨今の角栄リバイバルブームには
読みやすく、2時間程度で一気に読んでしまった。
独特な世界観は一読に値する本だ。
★良い本です |
③「知の旅は終わらない」 立花隆
今年4月に亡くなった立花隆さんの本。
5月に面白そうだと本屋で手に取った。
青春時代や死生観など、
いままでの振り返り。
知の遍歴を辿った書と言える。
昨今の角栄リバイバルブームには
冷ややかで否定的に書いてあった。。。
記憶力の良さに感心!